とある休日のお話

こんにちは。
先日、初めて愛宕神社にお参りに行き、かの有名な出世の石段を登ってきました。
これで出世したら楽なもんだ。笑

レストラン店長板倉です。

おみくじ引いたら大吉だったり
会えるとラッキーだという白猫さんが私の後をついて回ったり

何だかいいことありそうだ♪
なんてルンルンな帰り道、セールで半額になっていたコートを衝動買い。

これを
いい買い物した!ととるか
あー買っちゃたよーととるか

そういうことだと思う。

ランチに寄った、虎ノ門ヒルズにあるみどりえと同じようなスタイルのご飯屋さんにて。

味は普通だったし、お米は正直おいしくなかったけど
虎ノ門ヒルズで働く人たちでごった返すランチ時に
効率良くスムーズにお客様を促す工夫がいっぱい!

なるほどなーと。

新卒で入社したツルヤ(長野県のスーパーマーケット)の新人研修にて、
他店舗視察のレポートを見て言われた上司の言葉がずっと残っています。

「どうしても悪いところばかりに目が行くけど、良いところに目が向けられるといいね」

ハッとしたのを覚えています。

多分そこからかもしれません。
人や物事の良いところを見つける癖をつけたのは。

でも家族とか近い存在に対しては
うっかり忘れて愚痴っぽくなってしまうからまだまだ。

その点旦那は「ありがとう」が多いからすごい。
見習わなくては!

出世の石段を登ってゲンを担ぐのも良いけど、
大切なのは日々の行いの積み重ね。

「ありがとう」がどれだけ言えるか
「ラッキー♪」とどれだけ思えるか
そして、どれだけ人のために動けるか

上の立場になればなるほど
そういう【人間力】が大切なんですよね。

そんなことを思ったとある休日。

とはいえ、
大吉のおみくじをお財布に入れ、
開運のおみくじをカバンにつけて
がっつりゲンを担ごうとしている私です。笑

今週もお読みいただきありがとうございました。
また来週お会いしましょう!

店長 板倉