こんにちは。
「461個のお弁当」を見て、一番印象に残ったのは倍賞千恵子さんの大根を洗うシーンでした。
映画やドラマに「食べる」シーンは必要不可欠。1杯の牛丼をどう食べるかで喜怒哀楽すべてが表現できちゃうから面白い!
レストラン店長板倉です。
前回少しマクロビの話に触れましたが、
気づいた方はいたでしょうか?
白砂糖を食べない・・
小麦粉を食べない・・
白米を食べない・・
そうです。
昔むかしの食卓です。
白砂糖は貴重で高価な贅沢品で、
小麦粉が一般家庭に普及したのは明治後期。
お米の精米技術が普及したのは江戸時代。
そこから飽食の時代になった今、
昔はなかった病気が増え続け、薬に頼る人も増え、
健康=食が見直され始めています。
テレビCMでは
・グルテンフリー
・糖質オフ
・植物性
と言う文字をよく見ます。
玄米のレトルトパックのCMや
玄米が美味しく炊けると謳う炊飯器のCMも増えました。
どんなに健康に気を使ってそういった商品を選んだとしても
結局一番大事なのは「無添加」だと個人的には思っています。
「オーガニック」であることよりも「無添加」
皆さんそれぞれに食品を選ぶものさしや優先順位があると思います。
私の優先順位は今の所そこです。
と言いつつ、
たけのこの里を夜中に1箱食べて後悔しています。
(後日懲りずにきのこの里も1箱食べた事は内緒)
(そしてたけのこの里派というどうでもいい情報も追記しておきます)
ま、そんなこともあるよね!人間だもの。笑
自分に甘い私です。
今週もお読みいただきありがとうございました!
また来週お会いしましょう。
店長 板倉